ヨコ|言語聴覚士
プロフィール
脳神経外科を有する急性期総合病院にて、約17年にわたり言語聴覚士として嚥下リハビリテーションに従事してまいりました。これまで4,000名を超える患者様と向き合う中で学んだのは、単に「喉」を診るだけでなく、全身状態(栄養・脱水・補液・認知機能など)から予後を予測する、多角的な視点の重要性です。 非常に多忙を極める環境ではありましたが、目の前のリハビリ業務にとどまらず、チーム医療の実践や歯科医師との緊密な連携など、職種の垣根を超えた幅広い経験を積ませていただいた職場には、今も深く感謝しています。 教科書通りの対応だけでは解決が難しい現場のジレンマに対し、他職種と連携しながら模索してきた経験を、分かりやすく言語化してお伝えしたいと考えています。
専門性と実績
多様な臨床経験に基づく症例対応力
数多くの直接介入から得た知見をもとに、患者様ごとの個別状況に応じた柔軟な評価と対応を心がけています。
画像評価と臨床像の統合
200件超の嚥下内視鏡検査(VE)立ち会い経験を通じ、画像所見と実際の症状をすり合わせた精緻な評価に努めてきました。
多職種横断的なアプローチ
院内の摂食嚥下支援チーム(SST)の運営や医科歯科連携体制の構築に携わり、血液データ等の全身管理も含めた包括的な食マネジメントを実践しています。
専門知見の可視化と発信
インフォグラフィックや平易な文章を用い、専門的な医学知見を非専門家の方々にも分かりやすくお伝えする工夫を重ねています。
当サイトの目的と今後の展望
本サイト「Swallow Insight」は、これまでの臨床現場で培った知見を還元し、嚥下障害に関わる皆様の課題解決に少しでも寄与できればという思いから運営しております。 現在は、これまで現場でぶつかってきた壁や、そこから得た「泥臭い工夫」を一つひとつ棚卸ししながら、日々の業務のヒントになるような記事として少しずつ形にしているところです。 将来的には、医療・介護現場の一次情報を活用したコンテンツ制作や専門知見の可視化を通じ、微力ながら社会貢献を目指しております。
※現在、営利目的の業務受託や収益化は一切行っておりません。知見の共有や、将来的な展望に関する意見交換につきましては、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
